6月2日(日)に開催するマナビダイスキKICK OFFイベント→申込みはこちらで!
そのメインとなるのは、「マナビダイスキコンファレンス」=「マナコン」です!
「マナコン」の「コン」には、次の三つの意味が込められています。
・プレゼンターの発想、構想 Concept を
・ブレスト会議 Conference で相談して
・信頼できる Confidence な仲間をみつける
プレゼンターは、「自由な学び」をテーマに、実現したいことなどを5分間プレゼンできます。その場に参加している人は、プレゼンを聞き、皆でブレストをしてアイデアを出し合います。ここから、一緒にやる仲間ができたり、プロジェクトが立ち上がったり。
マナコンは、プレゼンターだけではなく、参加者もプレゼンターのテーマを「ジブンゴト」で考えてブレストします。そこにいるみーんなが、楽しく、自分らしく、心地よく関わる場になれば嬉しいです。
さて!さて! プレゼンターが続々決定しています。
今回は、 マナビダイスキKICK OFFということで、4人と2組の方々が登場してくださることに! 小学生や中学生のプレゼンターも登場予定です。
マナコンは、本番数日前に必ずプレゼンターと運営メンバーが一緒に「リハーサル」をしています。このリハーサルは「本番をうまくやる」ことが主目的ではなく、自分のプレゼンテーションを他者に聞いてもらうことでプレゼンターが「思考の整理」をしたり、「こうしたらもっと伝わるんじゃないか」という他者からのフィードバックによって自分のテーマをより伝えるためのするヒントをもらったり、という時間です。だから、ここでご紹介するテーマは、本番には、もしかしたら変わっているかもしれません。それは「伝えたい!」というプレゼンターの方々の思いがあるからこそ。本番前にそんなことをしているんだなと思い巡らしながら、下記のご紹介をご覧いただけると嬉しいです。
【マナコン プレゼンターのご紹介】(順不同)

<テーマ>
学校によるいろいろな雰囲気の違いを、空気を読むのがキライなワタシが考えてみた!
公立小学校5年生のプレゼンターさん
「わたしがビックリしたことを共有してもらえるように、しっかり伝えられるよう頑張ります!」
<テーマ>
悪口を言わないよりよい人間関係をつくるには?
ビジョナリーキャリアアカデミー
立山光璃さん
堀 愛音さん
身近な人との言葉のやりとりをよりよくするためにはどうしたらよいでしょうか? プレゼン緊張しますが、がんばります。
→子ども達とうんちマンとの事前ディスカッションの様子をうんちマンBLOGで!

<テーマ>
相談援助とソーシャルワークを兼ねた家庭教師について
家庭教師
田畑佑介さん
「人の幸せを考える。
今まで、塾やNPOで子どもに勉強を教えてきましたが、子ども達だけに対する支援に限界と、家族の包括的支援の必要性を感じました。 また、学力や経済力で豊かさを計る社会のあり方や、大人の考える幸せを子どもに押し付ける社会のあり方にも疑問を感じており、これを機会に皆さんと一緒に「幸せって何だろう?」と考えることができると嬉しいです」
→田畑さんは、5/18(土)の「せたコン」で先駆けてプレゼン予定!

<テーマ>
AIを使って子どもも大人も好きに学ぶ「新しい学校」
東京学芸大学大学院教育AI研究プログラム所属
刑部 幸優多 さん 赤岩 亮輔 さん
「『好き』を追求し、『好き』で働く。 自分にワクワクする人が溢れた世界。
そんな世界を実現する第一歩となる学校を作りたいと考えています!

<テーマ>
自由な大人とたくさん遊ぼう!
芝中学校技術科
寺西幸人 さん
「ストレスのない 自由な社会人だと 勘違いしておりましたが、多くの人達と一緒に活動に取り組むことで、社会、学校に縛られている自分を見つけてしまいました。人は、人と関わることで成長できて学ぶのでしょう。家庭と学校教育は必要ですが、ほどほどに多くの自由な大人とたくさん遊ぶと、気づきが多く、学びが加速します。そんな 社会をつくるアイディアをください」
→寺西先生とうんちマンとの事前ディスカッションの様子をうんちマンBLOGで!

<テーマ>
いつまでも妻と一緒にお出かけを楽しみたい‼
ALS患者
おじま たかゆきさん
世の中には病気や障がい等で外出困難の方が大勢います。そんな方々が、いつでも家族や友人らと一緒にお出かけ・観光をして、楽しい時間を共有できたらいいのに。だから私は今、一生懸命に妻とのお出かけを楽しんでいます。